True Love

「こんにちは…。」





足早に去ろうと思ったら





「あのっ、蜜流…さん居ますか?」





顔を赤くしながら聞いてきた。





っ。もう……やだな…。





「居ますよ。チャイム押せば出てくるんで。」





彼女に頭を下げて、歩いて行く。





だけど、角を曲がったら、走る。





なんで…なんでこんなに苦しいの?





もう…やだよ。





苦しいよ。寂しいよ。





辛いよ……。