「うわぁ〜!!遊園地なんて久々だぁ〜!!」





未稀夜と海の近くにある遊園地に来ました!





「お前ハシャギ過ぎだろ。」




なんて肩を揺らして笑う未稀夜。





「う、うるさいなぁ!しょうがないじゃん!遊園地なんてパパが生きてた時に1回しか行ってないんだから!」





パパとママとの唯一の思い出。





あれ…?でも、あと誰か居た気がする…。






「んで?何乗るんだ?」





まぁ、考えても出て来ないし、遊ぼう!





「コーヒーカップ!」