12月31日大晦日。





今日は年終わりと、年始めの暴走があるとか、朝から倉庫に入り浸り。





皆何やら忙しいみたいでバタバタしてる。





暇な私。





何もする事がない私はスマホをいじっていた。





その時





ピルルルル。ピルルルル。





着信音がなった。





表示された名前は





アンドレア





っ…。





「出ないの〜?朱鳥〜。」





一緒に居た実千留が、不思議そうに私を見ながら言ってきた。