True Love

「ちっ。朱鳥、行くぞ。」





そう言って、幹部部屋……




の隣にあるベッド部屋に連れて来られた。





ベッドに座らされて、ギュゥゥゥって抱きしめられる。





私のお腹に顔を埋めながら




「マジ兄貴はイヤだ。」





「なんで?」





叶汰の編まれてない方の髪をすきながら聞く。





「……一応カッコいいし、」




そこで言葉を切って、小さい声で





「澄さんに似てるから。」





そう呟いた。





彩斗さんが?澄に?