True Love

もちろん、相手は愛しい金髪の彼。





「それでも俺は、お前が好きだ。」





叶汰





「そうだよ!勝手に僕らの気持ち決めないで!」





暁葉





「大丈夫だよ。俺達は受け止める。」





蜜流





「もう、朱鳥さんが居ないと皇笆じゃないんですよ。」





蜜希





「全部から守ってやる。」





未稀夜





「朱鳥には、私が居るよ〜!」





実千留





皆…。





体の体温が戻ってきて





「……あったかいね。」





そう言って笑った。心から。