True Love

全力で走って駅までつく。




息切れハンパないっ。





電車じゃなくて、タクシーに乗り込んだ私。





「………マンションまでお願いしますっ。」





「はいよ。」





視界に未稀夜を捉えた瞬間、タクシーは走り出した。





多分未稀夜は、私がタクシーに乗ったのは見てない。




このまま、消えてなくなれたら…





「1万3000円ね。」





ちょうどを渡して、マンションに入る。





部屋番号を押して、インターホンを押すと