True Love

「え?!わぶ!!」





実千留は、私より背が高い。




だからか、抱きつかれるといつも実千留の胸に顔が……。





「お帰り〜!」





更に、ぎゅ〜って抱きしめられちゃ





「ちょっ…しぬ…!」





息が出来ないのも当たり前。





「実千留。」





実千留を優しい声で呼んで離してくれたのは





「……………誰?」





暁葉かと思ったけど違った。





「あ〜そかそか!朱鳥は知らないよね〜!
皇笆の傘下に付いてる、雷鳴の総長で。」





そこまで言って、実千留は彼の腕に抱きついて