True Love

「お願い、叶汰は待ってて。
澄と2人で話したい。」





花屋を出て、叶汰にそうお願いした。





「………分かった。けど、朱鳥が見える位置に居る。」





「うん…。」





叶汰が心配そうな顔をして言ってきたから、大丈夫って意味を込めて、笑った。





「行ってらっしゃい。」





「行って来ます。」