True Love

「無理。」





アンタと関わりたくない。




それは言わなかった。





だって言ったら絶対に理由を聞かれる。





言える訳ないし、言いたくない。





君との大切な記憶を誰にも言いたくないの。





「力になれる事もある。だから、早くしろ。」





いきなり変わった口調にビックリしてると





「あ?普通にするっつったろ?これが俺の普通だ。」





ヤンキーみたいな話し方。




「だから、嫌。」





「ったく。」





そう言って手が伸びてきた。