True Love

「それで?最近来なかった君から、どんな相談が飛び出すんだい?」





カフェラテ色の短い癖っ毛を揺らしながら笑う。





眼鏡の奥の瞳が、もの凄い優しい。





だから、甘えちゃうんだけどね…





「あの、ですね…。」





言いづらくてモジモジしてたら





「そうか。恋、ですか。」





なんて優しい声が落ちてきた。





恥ずかしながらも、それに頷くと





「良かった。まぁ、恋で言える事は一つだけです。」





慎さんの目を見て息を飲むと、一言だけ告げられた。