True Love

っ……。





大丈夫って思ったのにな…。





ダメみたいだ…。





恐くて、自分を抱きしめた。




目を閉じて浮かんできた顔は





「朱鳥!!」





叶汰だ。





声とともに抱きしめられた体。





え…?





「朱鳥…良かった。」





…………なん…で?早くない?





「駅で、皇笆の奴が見て、連絡くれたんだ。
遅くなって悪い。」





ぶわって感じに涙が溢れた。





「きょーたっ!」





そして、叶汰に抱きつく。