初恋は俺様男子⁉

ガッシャン‼

「なっなに⁉」

あれ?私寝てたっけ、、、。もう六時。

あー宿題でもしようかな。

ガッシャン‼

なんなのよ!一体!

トントントン。 ガチャ

「どうしたの?」

「あっ、ちょっとな、、、。」

「なによ、見せてみなさい!

えっ⁉お皿割っただけ?なぁ〜んだ。

私寝るね。お休み。」

「まっ待てよ。あのさ、、、。」

「ん?なによ、手はなしてよ!」

「あっごめんな。

えっとその、、、。お皿って、、、

どう片付ければいいんだ?」

「えっ⁉お皿の片付け方?

そんなのも知らないの?」

「うっうるせぇ‼ ////

だって俺様の家では使用人が

やってくれるし、、、。」

「しょうがないなぁ〜。

片付けといてあげるよ。」

「いや、いい。おっ俺にも教えてくれ。

ダメか?」

あまりにも、彼が上目遣いでみるから

私は教えてあげることにした。