ジリジリジリ ジリジリジリ

ふわぁ〜

「ん〜朝かぁー。起きなきゃ

んっ⁉あれ?ここどこ⁉」

「みーせーい!おはよ!」

「輝義!なっなっなっなんで、

私のフトンに⁉」

「んーあぁ!昨日ちょっと

眠れなくて、、、。」

うっ、上目づかい、、、。ずるい‼

「てゆーか、ウソでしょ!」

「あっ、バレた?ハハッ

まぁー下おりようぜ」

「うん。そうだね。」

トントントントントン ガチャ

「おはようございます。」

「おー、美星ちゃん。おはよーさん。」

「じ•じ•い?美星ちゃんっていう

呼び方やめよーか」

「ひいぃぃぃぃぃぃー‼

分かった。分かったわい。

じゃあなんて呼べばいいんじゃ⁉」

「んーと、それはだな、、、。

ふじたぁ フガッ⁉」

「お爺様。全然、美星ちゃんで

構いません!」

「そーか、そーか。

それならそう呼ばせてもらうわい。」♪

「ぷはぁ!美星!何すんだよ!

俺様以外の奴に呼び捨てさせんな!」

「もう!いいでしょ!お爺様だし。」

「とか言ってー。照れてるな?」

「うっ、うるさい‼ ////」