一晩たつと、顔の腫れはだいぶひいてた。 これくらいなら、お母さんにもなんとかごまかせそうだ……。 「真奈美、泊めてくれてありがとね〜。」 「うん…またいつでも家来てね。」 真奈美は何か言いたそうで… でも、あたしの明るい態度が何も言わせない。 真奈美のお母さんにもお礼を言って、真奈美の家を出た。 あたしは、また、すぐにここに来る事になる。 真奈美に、怒りをぶつけるために……。