ひまわり

私が行った頃にはもう待ってくれていた。


良かった。

ちゃんと来てくれた。


それだけでもう胸がいっぱいだった。


「あ、呼びたしたんて向日葵だったんだ」


「う、うん。急にごめんね」

喋りかけてくれた。

胸がふわふわする。

…でもこれで最後だろう。


「瀬川くん。好きです」



反応が怖い。