「んっ…るとっ…っぁっ…」



少し手が触れただけでこの反応とか。



こいつやべーな。



俺は毎日こうして授業をサボっては
寄ってくる女と遊んでいた。



でも俺は最後まではヤラない。



好きでもねぇ女にたったことはない。



「っ、はるとっ、いれてっ…」



完全にノリ気のこいつは上目遣いで
俺を見てくる。



俺はもう一度舌を絡めてその女を
どかして立ち上がった。



「今日はここまでな」



俺はにかっと笑って外された
ボタンとネクタイを元に戻す。