キミへ

「でもなんでナツキ?
他にもっと可愛い子いるのに」



「は?あれ以上に可愛いヤツ、
この学校にはいねぇだろ」



少なくともナツキは俺が今まで出会った
女の中でダントツで一番可愛い。



ショートの似合うぱっちりとした目。



それに合ったあっさりとした性格。



滅多にそんなヤツはいない。



「へ~ぇ?ド天然なトコも好き、とか?」



ぐいぐいと女は俺に質問をしてくる。



しつけぇーな!!!!!!!!



つか、今天然って言ったか?



そんな風には見えなかったが…。



まさかあいつも俺と一緒で…。