「いや…そうゆうときもありますし。まぁ、泣いちゃうのは予想外だったけど…」 「うっ」 …しまった!痛いところをついてしまった。 これ以上何を言っていいかわからず目を泳がせていると…… 「ありがとう。」 ふわふわ降る雪の中で彼ははにかんだ。 それは一瞬で私の視界を奪った。 男の人に言うには変かもしれないけど、それは『綺麗』だった。