23時59分の聖夜




私は彼に近づき、また肩に手をかけた。




彼はまた痛くされる、と思ってキュッと目を瞑ったが………







「……あれ?痛くない。」





肩は少し柔らかくなっていた。





私はブランコに再び腰掛けて彼に話した。





「普段から肩に力入れすぎです。」