私はブランコからおりた。 そして彼の前に立ち…… 「ん!?…てか、いった!」 彼の肩を力いっぱい押した。…やっぱり硬い。 「立ってください。」 彼に言うと、ポカンとしながらも立ち上がる。 ブランコはカシャンと音を立てて、静かに揺れた。