23時59分の聖夜





元々バンドをしていた私ともにしてはすごく興味があった。




……でも、なんだかいい話ではなさそう。




彼の顔は暗かった。





「最近、急に人気が出てきたバンドでさ。


…俺ボーカルだし、なんか変にプレッシャー感じるようになって。


ファンの数は応援してくれる人の数で、嬉しいはずなのに。」





「…前みたく気楽に歌えない…とか?」