★MyHomeの秘密★♪





バンッ


ぎゃおっ!?




開けた主のはずあたしは、ドアに逆に吹っ飛ばされ、

「痛った〜!」

……床に尻餅をついた。


しかもおでこまでぶつけた…。

じんじんする額を、すりすり摩る。



もう!一体なんなのさ!



「…やっぱりばっくれか」


「うわ!凌兄っ!!」


突然のことにあたしの口からは、そんな言葉が出てしまった。

…当然、凌兄に睨まれる。



「人のことなんだと思ってんてんだよ゙?」



「すいません…」


どうやら、今の凌兄は機嫌が悪いみたいです。

久しぶりに怒られた気がする。



凌兄はあたしの部屋の入口付近で、腕を組み、壁にもたれ掛かかる。


「なんでこねぇんだよ」


「あ…えっと…」


「こねぇなんていい度胸じゃねぇか」