★MyHomeの秘密★♪




時計を見る…そういえばもう夕飯の時間だ。



目を冷やしているタオルを、片目だけ外してみる。


「うわっ。やべ〜な。元がやばいから更にやばくなってんじゃねぇか!」


本気で言ってる勇紀の頭を叩く。


「うっさいよっ!」


大きい鏡で自分の顔を確認したいけど、ここは2人の部屋なので仕方なくケータイの銀色の部分で見てみる。



「うわあー…」

「だろ?」


もう一度勇紀の頭を叩いた。


あんたは少し黙ってなさいよ!



…とは思いつつも、冗談抜きにヤバイ。

2重がなくなって、瞼が目に覆いかぶさってる感じ。


気持ち悪い…。

なんだか泣けてくる。



「下に行くのはやめとく?凌兄もいるし…あとでここに持ってくるよ」


冬兎の気遣いに甘えることにした。
それが1番いいと思ったから。

さすがにこれ以上、目がなくなるのは嫌だし。