★MyHomeの秘密★♪




涙をしゃくりあげながら、
ぐちゃぐちゃな言葉と
途切れ途切れ詰まりながら

冬兎に里夏さんに言われたことを全部話したんだ。


誰かに聞いて欲しくて。
でも凌兄には言えなくて。
本当だ、て言われるのが
恐いから――……。



冬兎はうん、と頷きながら、
あたしにティッシュを渡し続けてくれた。




「……それ、絶対嘘だよ」


全部話が終わり、
泣き止んで来たあたしに冬兎が言った。



「…なんでそんなこと言えるの?」



「…確かに、凌兄の幼稚園の頃まではわからないから、本当の話かもしれない…」




ズキッ――とショックを受けるあたし。








「――…けど、確実にいっこは嘘付いてる」


そう言った冬兎は、確信しているようにはっきりとしていた。