★MyHomeの秘密★♪






「…ご、ごめんね凌兄?」



どうしていいかわからず、
とりあえず謝ることにした。


恐る恐る、下目線から凌兄を窺う。



「別に……

…それより大丈夫か?
具合悪いんじゃねぇの?」


「……はい、その通りです…」



目線をあたしから外して新聞に移してしまったから、
やっぱり怒ってるんだ…としゅんとなるあたし。


て……あれ?
重大なことに気付いた。


あたしに
喋ってくれたよね…?

というか…心配してくれた?


てかっ!

あたしの「……はい、その通りです…」って可笑しくないっ!?


喜んでる場合じゃない!!



「いやいや違うよ!!めっちゃ元気だからッ!!」


あたしがテーブルに手をついて、椅子から立ち上がる。