★MyHomeの秘密★♪




慌てながら、焼いた食パンをくわえている勇紀に、
ストレートに怒りをぶつけた。

案の定勇紀はなんのこっちゃって感じでポカン…としている。



「栞っ!?」

「ふざけんなーっ!!
喧嘩売ってんの!?!?
てかわざとなの!?
わざとなわけーっ!?!?」


両手で首根っこを掴んでおもいっきり振り回す。



「わああー!!ちょ、タンマ…っ!!」


勇紀はかなり焦った様子で苦しそうにしていた。



「あんたって奴はぁぁあ!!」


「ダァーッ!なんでお前こんな時間に起きてんだよ!?!?てかなんなんだよ!??」



「なんなんだよだと!?
それはあたしが言いたいっつーの!!」


コノヤロウ!!
あたしのあの努力を返せ!!

まだ怒り足らないあたしだったけど、
雛が「し、しおちゃん!ゆうちゃん死んじゃう…!」と言うので、仕方なく放してやった。


フンッ!雛に感謝しろ馬鹿!!