★MyHomeの秘密★♪




「…だから…!

あたし、凌兄を好きで居ていいのかなって…」


はあ?と友利亜は物凄い顔をした。
ついでにポテチがボロボロと落ちて行った…。



「…いいもなにもないわよ。
好きなんでしょ?」


じっとあたしの目を見て、真剣に聞いてくる。



「…それが……わかんなくなっちゃったの…。本当に好きなのかどうか、それとも家族として好きなのか……。

……それに、みんなが…険悪な雰囲気になって、いつもの家じゃないみたいになっちゃうし………」



だんだん目に涙が溜まっていく。

今日も凌兄とは会話を交わせてないし。
勇紀は凌兄と目も合わせないし。
冬兎は…あたしを見てはくれるけどぎこちないし。

雛はそんなあたし達を気まずそうに見てる――。


もう、バラバラだよ…。

息苦しくて、こんなの嫌だ。