★MyHomeの秘密★♪






とりあえず、まだ持っていよう。


返すのは今度でいいや…
凌兄がいない時にしよう。




バタンとまた辞書を閉じて、
心臓に手をあてるとドクンドクンとしていた。


しばらくすると、だんだんと収まっていく――…



それを聞いていると、自然と落ち着いていった。











よし、大丈夫…