「い、一体何があったわけ…?」
てか、あんたどうやってこんな荷物持ってきたのよ!?
と、あたしが引きずる荷物を指さす。
これね。確かに重かったなあ…。
「あ!トランプ持ってきたの〜。やろう♪」
「2人じゃつまらないわよ…」
友利亜の顔はまだ若干引きつっている。でもまあ、すぐ直るか。
「じゃあ雛も連れてくるから、パジャマパーティーしよう★!」
脱力…そんな感じで友利亜はへにゃへにゃと落ちていくように、机に俯せた。
なんか修学旅行みたいだなあ♪
「どーせまた、喧嘩でもしたんでしょ?」
いつの間にか復活して、その美脚を組みながら、はあと溜め息をついて、
あたしのお泊り鞄についたマスコットを指で弾いている。

