こうなったら本当に家出してやる!!してやるからっっ!!
「友利亜っ!あたしを泊めて!!」
学校で友利亜を見つけると、凄まじい駿足で駆け寄る…詰め寄った。
「…まあ、いいけど……」
勢いに押されたのか、若干友利亜の顔が引きつっているようにも見えたが、
よっしゃ!とガッツポーズを高らかにかかげる。
「あんた……一体何泊するつもり?」
「んー、とりあえず1週間分持ってきたあ★でも、忘れてたら友利亜の貸して♪」
そういうと、友利亜はたじろぎとりあえず…?と呟く。
「うん、そう。あたし家出するって決めたから。だから、最低1ヶ月位は居るつもり!」
ニコッて笑顔を向けると、友利亜は今にも貧血で倒れそうな顔をしていた。

