★MyHomeの秘密★♪




「だから、その…勇紀があたしのこと好きなんじゃないかって……」



なんで凌兄にこんなこと言ってるんだろう?

ほんとは言いたくなかったのに。
でもそうすると、凌兄が怒るような気がして……



キキィィィイッ!!


その音とともに、後ろから押されるように体が前に倒れた。でもシートベルトがあったので、助かった。


「ちょっ!凌兄どうした…」



な…なに?なに?
なんなの?
な、な、なんで…?



凌兄へと向いた瞬間、唇を塞がれた。

突然のことにあたしは目を見開き戸惑っていたが、我に帰り抵抗しようとしたが、強い力で手首を押さられた。


離されると、あたしは咳込んだ。もう少しで酸素不足になるとこだった。



「いきなり何っ!?」


あたしは怒りに任せて、凌兄を睨んだ。