★MyHomeの秘密★♪




なんでわかるの……?



凌兄の方を向いて、目でそう訴えた。




「やっぱりな…」

凌兄はそう呟くだけだった。




「なんか言われたのか?」


少しだけ、凌兄の声色が低くなった気がした。



あたしは俯き、口をつぐんで黙り込む。
何故か言いたくなかった。



「おいっ」

今度ははっきりと声が低くなったのが分かった。



「……べ、別に何も言われてないよっ!…ただっ……」


「ただ?」


凌兄はすぐに聞いてきて戸惑った。



「か、勘違いかもしれないけど…あたしの…っ」



「なんだよっ」


凌兄はなんだか苛々しているみたいで、怒っているように見える。