★MyHomeの秘密★♪




あたしが乗り込み、車を走らせた。



あたしはとりあえず大人しくしていた。


………ん?というかほとんどノリで来ちゃって良かったのか?あたし…。


さっきまで試合に行くの悩んでたじゃん…!



勇紀の言葉が、あたしが試合へと行くのを躊躇させる。

行ってしまったら、なんか駄目な気がする…。


あたしの勘違いかもしれないけど、勇紀があたしを好きだっていうのがどうも納得出来ない。




「…さっき言ってた悩みってさ、



さっきまで黙っていた凌兄があたしに話し掛けてきた。


なんだろう……?


あたしは考え込むのを一端やめ、耳を貸した。



「………………勇紀か?」



グイッと、心臓を掴まれた感覚がした。