買い物してる時、わたしがしゃがんでキーホルダーを見ているとたつやさんも一緒にしゃがんで見てくれた
今までの彼氏たちと違いすぎて困惑
まず、一緒にお店に入ってくれていることに驚いていたわたしだった
今までの人たちはそうじゃない
わたしがお店に入るとお店の前で携帯を見て待つというスタイルばかりだった
たつやさんは本当に紳士だなぁと自然と見つめてしまっていた
「どした?これ買うの?」
優しく覗き込む彼
その優しい顔にわたしは惚れてしまった
LINEのやりとりでも好きだな…と思っていた
ただ、今日、初対面なのに好きとか言っていいものなのだろうか…?
「ねぇ、たつやさん」
「ん?どした?」
いや、やっぱりやめよう
「あっちのお店行きたい!」
「いーよ、行こうか」
勇気が湧かなかった
これで、もし、たつやさんがわたしを好きじゃなかったら…怖かった
今までの彼氏たちと違いすぎて困惑
まず、一緒にお店に入ってくれていることに驚いていたわたしだった
今までの人たちはそうじゃない
わたしがお店に入るとお店の前で携帯を見て待つというスタイルばかりだった
たつやさんは本当に紳士だなぁと自然と見つめてしまっていた
「どした?これ買うの?」
優しく覗き込む彼
その優しい顔にわたしは惚れてしまった
LINEのやりとりでも好きだな…と思っていた
ただ、今日、初対面なのに好きとか言っていいものなのだろうか…?
「ねぇ、たつやさん」
「ん?どした?」
いや、やっぱりやめよう
「あっちのお店行きたい!」
「いーよ、行こうか」
勇気が湧かなかった
これで、もし、たつやさんがわたしを好きじゃなかったら…怖かった

