汚れた恋心

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翌日、莉子は目を覚ますなりカーテンを開けて天気を確認した。
天気は晴れである。
計画のコンディションは完璧だ。
今日の昼休みに茜には
怪我を負ってもらう。
だが、死なせる訳にもいかない。

ついに昼休み。
失敗は許されない。
茜には事前に見せたいものがある
と言ってある。
因みに恭は別のクラスなので
心配される恐れはなかった。

窓ガラスに近い茜の席に向かう。
「茜ちゃんー!」
近寄って、茜の腕を軽く引っ張る。
「あ!莉子ちゃん!見せたいものって?」
楽しそうに聞いてくる。
なんとかして大きなガラスがある窓の側
まで連れてきた。