足跡に惹かれて

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

今年は雪が降るのが遅いなぁ、なんて思いながら、ゆるゆると更新しておりました。

二時間に一本の電車

朝にひとつしかついていない足跡

有り得なしでしょ!

いや、有り得るんですね、これが。

雪国に住んでいると、雪を喜べなくなってくるんですが、それが楽しくなったらな、と思って今回このような作品を書いてみました。

まぁ、だいたい、そんな時間に大きな足跡がついていたら、早起きのお爺さんなんですけどね、普通は。

この作品のヒントは、うちのおじいちゃんの足跡だったりしますしね...ははは。

な、何はともあれ!

本の中でくらい夢を見たい!

そんな次第です。(どんなだよ。)


最後に、ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。

ぜひ感想などもお待ちしております。

それではまたどこかで。



らじかる