「で、胸の話だっけ」
豆乳のパックやおにぎりのゴミなどを袋にまとめて本題とばかりに話を戻すさーやん。
「んー、そこまで気にすることでもないと思うけどなぁ」
デザートに持って来たフルーツにピックを刺して小首を傾げるゆーみん。
ゆーみんは男の人とのお付き合い経験が豊富だからなぁ。どことなく説得力があるような。
「まぁ一般的に胸大きい人がいいみたいな男は多いけど、結局はその人の趣味だからね。貧乳好きの人だっているし」
「そーそー」
「ひ、ひんにゅう……」
そ、そこまで小さくもない、つもりなんだけど。さーやんからみたらやっぱりそうなのか。
「そんなに気になるならぁ、やっちゃんの彼氏さんに聞いてみればぁー?」
「え…えっ!?そ、そんなの聞けるわけないよっ」
ブンブンと手を振ってあわあわと無理だと伝える。だだだだってそんなの聞くとか恥ずかしいし……


