誰一人君の弱さに気づいてないのに、


誰が君を救うの?


私以外の誰が君を幸せにするの?


そう思うとなにも怖くなかった。


君が私のこと好きじゃなくても、

私は君を幸せにしたい。


告白しないと、私は君の弱さを見放すことになる。


崖から落ちそうになってる君を見て見ぬふりしたくない。


君を助けたい。