【完】私の世界はキミの色〜甘酸っぱい恋〜









「私を振ってください。」









私が言うとハルは驚いた顔をした。


でも、私は続けた。









「キツイ言葉で…私をわざと傷つけて…。」











そして最後に











「ハルの事嫌いになれるように…。」









と言った。




最後の言葉はウソ。






こんなに好きなのに嫌いになれるはずがない。








でも、そう言わないとハルは優しいから言ってくれない気がした。










「ハルの事諦める。」