【完】私の世界はキミの色〜甘酸っぱい恋〜






「三月〜!準備して!」









私がハルを見つめていると、誰かに呼ばれた。



衣装係の子かな。

私もそうだけど…。



あーあ。折角ハルと話せたのに。









「じゃあ、ハル!後でね〜。ミスタコン楽しみにしてる」



「俺こそ!ミスコン絶対見るから」



「うん」








そして、自信喪失してからの衣装。



まじまじと見つめる。


ピンクで私の足首まである花の刺繍がされたドレス。

これ、普通にテレビで有名人が着ていてもおかしくないよ。



この衣装、クオリティ高い!


自信喪失してたけど、これは女子なら誰でも着てみたいよね。




いざ、試着!





してみたものの、恥ずかしくて、出れない…。



だって、このドレスよく考えると私に似合うはずもない。