「ありがとう。大好きだよ、三月。」
「私も華桜が大好き!」
私が華桜に飛びつくと華桜も背中をポンポン叩いてくれた。
「一つだけお願いがあるの…。聞いてくれる?」
「もちろん!」
久しぶりな気がする。
華桜とこう言う会話。
落ち着く。
「私に遠慮しないで欲しい。
なんでも相談して欲しいし、なんでも聞く。
あと、自分の幸せを一番に考えてね?
春くんの事だって三月は私に遠慮してたから
自分が幸せを掴めなかったんだよ?」
「遠慮なんか「してる!」
「遠慮してるよ三月は。」
なんか、ハルに言われた事と似てる。
優しいな。
2人共。
「今度は私が背中押すから幸せ掴んでね。
じゃないと私が許さないから‼︎」
「ありがと、華桜」

