【完】私の世界はキミの色〜甘酸っぱい恋〜






ハルは黙り込む。



そんなこと言ったって恋愛に答えなんてないのだから
どうしたらいいかなんて誰にもわからないのに…。










「今日、遅くなっちゃってごめん。」




「そんなのハルが謝ることじゃないよ。私の注意不足。
それに、ハルは彼氏じゃないんだし、私のことなんて分からなくて当たり前。」










だから、そんな思いつめたような顔しないで。




ハルのせいじゃない。







反吐がでるほど嫌だったけど、
ハルが来てくれたおかげで幾分かマシになったよ。