【完】私の世界はキミの色〜甘酸っぱい恋〜








そう言うと、もう一度キスをしようと
大吾が顔を近づけてくる。




一回してしまったからと言って諦める私ではない。





離れようと反抗する。










「やめてって言ってるでしょ!やだ近づいってこないで…!」










ファーストキスだけでなく、セカンドキスまで奪われる私。



もう最悪。





気付いたら涙が出ていた。







〝チュウチュッチュゥ〟



嫌なリップ音が響く。





無理矢理唇をこじ開けて舌を入れてくる。





本当に気持ち悪い…。



これは、夢?





押しても押しても離れない。







やだ、やだ、やだ。



助けて…誰か…!