【完】私の世界はキミの色〜甘酸っぱい恋〜





放課後。






華桜とは仲直りして、明日から朝は一緒に行くことになった。



でも、帰りは1人。






だって、お邪魔かなって思うじゃん!


ハルも華桜も良いよって言ってくれてたけど甘えられない!






それに、気まずいし…。




今は違うって言い聞かせても2人にはバレバレだろうし

そんな気持ちで一緒にいたら…ダメだよね…?






とは言っても1人で帰るのは寂しい。


いつも華桜と一緒に帰ってたからなぁ。






あっ!そう言えば…。



今日私、人生で(ウソ告入れないで)2回目の告白をされた。


優しそうで、かっこいい部類に入ると思う。




名前は確か、橋田 大吾くん?だった気が…。






まあ、いいや!


それより私やばいことしちゃったんだよね…。




朝のケバクソ女さん。

上級生でした…。



って言うかね、私一年だからそりゃ上級生のが多いけど。

あの人達は年上に見えなかったんだもん。





なんて、今頃思っても遅く。




多分、ヤバい。


『覚えてろよ』



とか言われたし。








やだよ!
忘れたいよ!




とか思うことこそ、脳に刻み込まれる。