BEAST POLICE年末特別警戒スペシャル

高知の図書館で無人島について調べ、滞在地として沖縄県のオーハ島を選択した。

松山港からフェリーで別府港に移動し、その後鹿児島県を経て沖縄に渡った。

そこで資金が尽きた為、瀬尾は沖縄本島の建設現場で偽名で働き金を稼いだ。

勤務態度は良好であったが、宿舎の近くに警察らしい車両が止まっていたりすると、身近に捜査が及んでいるのではないかと疑い、部屋を逃げ出す事を繰り返した。

資金がある程度貯まると、瀬尾は計画通りオーハ島へと渡る。

最初の滞在では海岸近くの岩場に潜伏していたが、しばらくしてから海岸近くのコンクリートブロック造りの小屋に移動した。

オーハ島はダイビングスポットや海水浴としては人気があったが、当時居住していたのは70歳代の男性が1人であった。

隣の久米島で仕事を探したが適当な仕事がなく、自給自足の生活をしていた。