「けどあいつにコクられて内心焦った それでずっとその事ばっかで、あのときお 前を助けなきゃなかったのにあいつを助け ちまった」 「ごめんな、痛かったろ」 そう言ってボールがあたったおでこを優しく撫でるレン 「ううん、平気だよ。 けど……けど、あの人美人さんだよ?」 そう言う私の言葉に不思議そうな顔をするレン