年上な彼と年下な私


「まぁ、仲は良かったかな!」


ひゅ〜っと冷やかしてくるのは
いつものこと。

でもなんど冷やかされても
照れる…。

冷やかされてる時の私の顔は
きっと真っ赤だなと自分で感じている。


「あ〜私も彼氏ほしい!
でもできれば同級生がいいな〜」

「あれ?この前の彼氏くんは?」

「あ、あれ?
別れたよとっくの昔に!」


別れたのか。

咲良はこの歳ながら
私なんかより経験豊富。

男の人とは年下から年上まで
幅広く付き合ってきている。

まぁ、別に軽い女の子ってわけではない。
ちゃんとその人のこと好きになってるし。
そこそこいつも付き合う期間は長い。

ただ、人生経験が豊富。
なだけで。


「まぁ一時は恋愛休憩!」

「ま、今まで咲良が彼氏にさいてた時間
私にも少しは頂戴ね?」

「あたりまえでしょ!?
ひよが構ってくれなかったら死んじゃう笑」


私の腕を引っ張り
可愛らしくそんなことを言ってくる。

可愛いなこいつ。。。笑