年上な彼と年下な私

「てか何回目?
4月に入ってから何百回ってきいたけど!」


高校生ねぇ、
何て玄也の口からこの言葉何回も聞いた。

毎朝聞くこの言葉。

私も未だに自分が高校生だって
あんまり自覚ないけどね。


「だってあんなにちびでちびで、
ちびでちびだったのに」

「…なに?
あんた私のことどんだけちびって言えば
気がすむのかな〜?」


私の身長は155㎝。
そんなにちびというほどちびではない。

てか、
玄也もそんな大きいというほど
おおきくないじゃん。

何㎝だったかな。
165?だったっけな。


「玄也の方が男の中ではちびな方でしょう?」

「う、、、」