「へい、お待ち!!」 元気なオジサンが テーブルに出来立ての料理を並べる。 やっぱり、男が多いからかな? 物凄い量なんですけど。 『いつ見ても凄い数…。』 「み、見てるだけでお腹一杯になりそう…。」 「なんたって男ですからぁ♪」 燐はどっちかって言うと女の子に見える。 そんな事言えないけどね! でも、脱いだら凄い…腹筋割れてるし。 「こら、朱音。どこ見てるの?」 コツン!と類に頭を小突かれた。