「改めて言われると嬉しいね。」 「うんうん♪」 『だって、本当の事だもん。』 本当に大切な存在なんだから。 「それはともかく神崎さんを離しなさい!」 言われて気付いた。 まだ類にくっ付いたままでした///// 「嫌です、悪い虫が寄って来るので。」 「「「「……あ。」」」」 「こ、この私を虫呼ばわりするのか!養子風情が!!」 「あら、私の息子がなんですって?」 後ろから声が聞こえ、 振り向くと着物を着た妖艶な女性が 冷たい笑みを浮かべて男を見つめていた。